千葉県社会福祉法人経営者協議会のうちの昼ごはんに芝山苑が載りました。（6月4日付け）
私の法人 徳栄会は成田空港を挟むような立地で山武郡芝山町および成田市にて特別養護老人ホーム（芝山苑・成田苑）を両施設ともデイサービス・ショートステイ・特養（従来型・ユニット型）を約100名対応規模で運営しております。
さて、通常の『突撃！となりの昼ごはん』では利用者様やご家族様の視点での施設概要等をアップしていますが、今回は特別養護老人ホーム芝山苑のデイサービスの様子と職員目線の食事をアップさせていただきます。
デイサービス芝山苑では昨今の感染症対策も含め通常よりも利用者様の距離をとり、お迎え前の検温や体調確認から始まりサービス提供時間中も健康管理には一層の配慮をしており、緊急事態宣言解除後も引き続き、施設として職員はもとより、一般の方・業者の方問わず、すべての方に手洗い・検温・アルコール消毒等をしていただき記録も取らせていただいています。
そのような中でも利用者様がデイサービスでの時間を有意義に過ごせるようレクリエーションにも色々な変化をつけられるように職員が日々、頭をフル回転で頑張っています。
朝のラジオ体操から始まり、レクリエーションではクッキング（写真はチョコレートプリン）等の定番もありますが、今時期はご自身やご家族用にマスクを手作りされたりしています。
皆さん手先が器用すぎてマスクを作りすぎてしまい、芝山苑では来苑された方に先着でマスク無料配布しております（笑）
さて、メイン？の食事ですが、利用者様とメニューは基本的に同じで、管理栄養士の基で一日三食バランスを考慮し提供されるものですから、職員によっては『ご飯が多い！』『ご飯が足りない！』と色々な意見が過去にはありました。
そこで『せめて御飯と汁物はフリーにしよう！』となり、職員食堂スペースには保温ジャーとスープポットを用意し、おかわり自由になりました。
今回、アップさせていただいた昼食は月一行事食でご飯は白米でなく赤飯で、もちろん『おかわり自由』です。また、余談ですがカレーライスの時は、ご飯とルーが盛り放題なので職員の食べ方に個性がでて職員によっては圧巻の光景がみられます（笑
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